イギリスの湘南のような地域。
ブライトン近郊のケアホームを見学してきたときの写真です(*゚▽゚)ノ
200年以上前からある道の駅のような公民館兼レストランを中心として、その周りを、教会や、高齢者住宅と、ケアホームが囲むような作りになっていました。
イギリスのお年寄りはみな品がよい人が多く感じます。
エリザベス女王みたい(^^)
背筋もスッとしてますし、服装やお化粧が若い人よりも派手だったりします。
いつまでも若々しいですね(*゚▽゚)ノ
中庭です。2月だったのと、あいにくの雨でしたけど、
今頃はきっときれいなお庭になっていると思いますね(*゚▽゚)ノ
廊下です。カトリック系列のケアホームなのでところどころマリア様や天使がいます。
ケアスタッフ、ナースの他にシスターがいます。
シスターがどういうポジションなのかは説明を聞いても理解ができませんでした(;へ:)
PUBの看板です。日本の風呂の前の”ゆ”ののれん的な??
イギリスに一年いたおかげでこれを見るだけでビールが飲みたくなるようになりました(*゚▽゚)ノ
ケアホーム内のPUBスペース(*゚▽゚)ノさすがイギリス!!これぞイギリス!!
アクティビティルームです(*゚▽゚)ノ
この日はバレンタインデーだったので、ボランティアさんが歌を歌っていました。
ハートマークがバレンタインっぽいです(*゚▽゚)ノ
食堂です。
各階にある広間です。
自由にレジデンツがこのようなスペースでそれぞれに過ごしていました。
古いつくりにあわせているからなのか、天井が高いんです。
でもそれが開放感をかんじさせてくれますよね。
日本でノーリフトがなぜ広まらないのかということなんですけど、
部屋が狭いっていうのが大きな理由の一つだと思いますね。
日本の居室の広さじゃ、リフトを入れたらもうかなり狭くなってしまいますからね。
カトリック系の施設なので、お祈りの部屋が併設されています。
日本にはないことが多いですけどね、
世界中の介護施設や病院にお祈りスペースがありましたね(*゚▽゚)ノ
老人ホームの真ん中に400年前からある洋館があり、
ここが道の駅ような公民館のようなスペースになっていて、レストランや宿泊施設があります。
この洋館を囲むようにケアホームが並んでいます。この施設があるのでケアホームが一つの街を作っているようで嘘くなく感じられました。
洋館の中です。
地域のコミュニティスペース。
地域のお年寄りや併設しているイギリスのサ高住からトランプをしに来ています。
トランプって日本で言うところの麻雀みたいな感じなんですね(*゚▽゚)ノ
こんなお城みたいなところでトランプやっていたら、貴族って感じします~( ´∀`)
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