前回ストーンヘンジ編に続いて、

イギリス南西部、優雅な建築物に囲まれた温泉の町
バースに向かいます。

全く知識なしできてしまった僕なのですが、
優しい添乗員さんが解説してくれたおかげで

到着するころには
めちゃくちゃ、バースが魅力的な街に感じていました。

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まず、バース=bath 風呂の語源になった街なんですって!!!
お風呂にほとんど入らないイギリスが風呂の語源!?
って思ったら、なんでもここは温泉がでるらしく、

ローマ人が支配していた時代に温泉施設を作ったんですって、
と、すっかりバースファンになってしまった僕なのです、

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↑ロイヤルクレッセント三日月の形の集合住宅。

この三日月型の集合住宅は何か所か、円形の広場を囲むように存在していました。

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↑ジェーンオースティンの博物館らしい。

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↑ 世界遺産 バースアビー 


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↑ 楽しげな市内。

普通のスーパーなども、統一感のある建物で作られているので、街並みが美しかったです。



こんだけ、温泉のまちだと聞いておきながら、
ローマ人が作った温泉遺跡は長蛇の列を嫌気して行かなかったんです。
でも、意外とすんなり入れたみたいだったので、素直に並べばよかったです。


このまちは、やはり温泉の町なので、ローマンバスを多少並んでも見るべきでしたね。

かなり後で後悔しました。


このツアーを一人で参加しているなら、まずローマンバスをみて、
その後、駆け足でロイヤルクレッセントを見て、
駆け足で戻ってきてバースアビーを見学、
時間が余ったら、バス集合場所付近で軽く食事というのがいいかもしれません。


とにかく、日帰りツアーの自由時間。

あまり時間がないので、
事前になにをするかを決めておくべきでしたね!!




コッツウォルズ編に続く


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