僕の働いている、福祉施設では、毎週土曜日は

”イングリッシュブレックファスト”

が、でます(*゚▽゚)ノ

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”イングリッシュブレックファスト”とは
イギリスの伝統的な朝食の事で、
食事が味気ないイギリスの中でもおいしいといわれている中ではおいしいと思います。


1枚の皿に、半熟の目玉焼き、ソーセージ、マッシュルーム、ベイクドビーンズ、ハッシュドポテト、トマト、ベーコン、ブラックプディンが乗っており、なかなかのボリュームです。


僕はこの ”イングリッシュブレックファスト” が
イギリスの食べ物の中で一番安定しておいしいなあ
と思っています。


ちなみに、黒い固まりは、ブラックプディンと呼ばれる、家畜の血を無駄なく利用するために古くから作られているソーセージです。
僕は好きですが、イギリスでも食べられない人がいるくらい好みがわかれる味です( ´△`)レバーみたいな味がします。




ちなみに、自分の施設ではランチ(昼食)のことをディナー(Dinner)と言います。
1日のうちで1番豪華な食事をDinnerと呼んでいるようで、
昔の貴族にならって、ランチをディナー、軽い夕食をサパー(Supper)と言います。




なので毎週土曜日は、
昼食なのに、ディナーと呼び、
昼食なのに、ブレックファストを食べます。
なんだかわけがわかりません(。´Д⊂) 





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