日本で調べていて、よくわからなかったのが、排せつ介助の時の表現でした(*゚▽゚)ノ
イギリスの資格はないので、僕自身は排泄介助は行えませんけどね( ´∀`)


ネットや、参考書なんかで、”トイレに行きたい”の英語を調べると、
ものすごく遠回しな言い方で、

「バスルームをお借りできませんか?」
とか、
「レストルームはどちらに?」

のような、表現がたくさん。


実際、介護の現場でどんなふうに、声かけたり、するんだろうな~って思っていたんです。





20170501029
↑サーカスの射的場、POOは子供に人気?




まず、イギリスではトイレのことを"Toilet" って言うんですよね。

普通にwhere is toilet とか、I would like to toilet とか言っても大丈夫でした。。。


僕の使っていた英会話の本はアメリカ英語だったので
「”toilet”って便器の事だから、toiletって単語を使ったらびっくりされます!気をつけましょう、、、」
なんて書かれていたのに、、、( ´艸`)


レジデンツもスタッフも

結構、みんな、Pee(おしっこ) とか、Poo(うんち)と言う単語を普通に使っていて、
子供の表現だよ~なんて聞いていたけど、日常的に使うんだなあと思いました。



ちょっと日本で”介護の英語”という本で多少勉強していて、
これがまた、難しくて、難しくて、ちょっと構えていたんですけどね。

医療的な難しい単語は会話ではあまり使われません。(あくまで日常会話では)

そりゃ、そうですよね~。日常会話で”排泄”とか”大便”とか言うわけないですもんね。



そして、トイレに行きたいのは、言葉を使わなくても、見ればわかります。

そわそわしながら、

I have to go,,, (いかなきゃ、、、。)

て言われたら、察しますものね。







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