旅する介護福祉士のブログ(*゚▽゚)ノ

とある介護福祉士のブログ
日本で有料老人ホームで働いたあと 英国福祉施設でボランティアワークして
世界を旅して出会った、ベトナム、ハノイの老人ホームで働くことになりました-

アムステルダム国立美術館とケルンの大聖堂

最終日は、アムステルダム国立美術館へ。

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I amsterdam の文字が大きすぎて、写真に納まりきらない(;へ:)



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美術館の内部\(^▽^)/

素敵!

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オランダ出身の画家 レンブラントの”夜警”

周りに、似たような集団肖像画がたくさんあるのですが、
やっぱり、この絵がただの集団肖像画には見えなかったです。




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オランダ出身の画家 フェルメール 牛乳を注ぐ女

小さい絵なんですけど、とても輝いて見えました。

ロンドンのナショナルギャラリーのフェルメールより、色彩が輝いているように感じましたね。

もう一回ナショナルギャラリーにいって確認してみよう(*゚▽゚)ノ



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こちらもオランダ出身のゴッホの自画像です。
すぐ近くにゴッホ美術館があるのですが、そちらには時間的に行けませんでした(;へ:)

しかし、フェルメール、レンブラント、ゴッホと鑑賞できたので
かなり初心者でも楽しめる美術館でした。



他にも、アンネの家や、花市場とか他にも行きたいところはたくさんあったんですけどね。
時間的に間に合わなかったです。




というわけで、11時にはアムステルダム中央駅から

3つの駅を乗り継いで、

ケルンへ

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↑ アムステルダム駅で発見!日本のコロッケの起源だというコロケットの自動販売機!

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↑ コロケット!クリームコロッケみたいなテイスト。



さあ、ケルン駅到着!!

駅を降りるとすぐに

世界遺産の大聖堂!!


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大聖堂自体はすてきなんですけどね、街並みとかはいたって普通の街並みで、
以外にもケルンでは、情緒などは感じられませんでした。

ちょっと時間を持て余してしまった。

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というわけで、ビールを1杯(*゚▽゚)ノ




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最後、橋と大聖堂の夜景を写真におさめて帰りの飛行機に搭乗しましたよ(*゚▽゚)ノ





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アムステルダムの夜((o(;△;)o))

夜はとりあえず、
アムステルダムが産地の

ハイネケンを1杯(´_ゝ`)

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その後、有名な飾り窓地区にも行ってみました。
いわゆる売春街です。

でも観光地化されていて危ない雰囲気はなかったです。

女性の観光客もたくさんいましたね。


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↑飾り窓地区の歴史を伝えるミュージアム。

危ない雰囲気はないんですけど、娼婦のお姉さんにカメラを向けるのは厳禁。

どこかの国のカップルがお姉さんの写真を撮ったみたいで、

ビッチ!ビッチ!ビッチ!ビッチーーー!!!!

と、本気で切れられていました!

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↑コーヒーショップという名のマリファナの店。

アムステルダムは至る所でマリファナの匂いがしました。

マリファナって独特な匂いなんですね。
思っていたより草っぽい匂い。

そこら中でその匂いがするので、
マリファナの匂いがわかるようになりました(笑)


ホテルは10人の共同のドミトリータイプのホステル。

隣のベッドでは、

ゲイカップルがなにやら愛を語り合った後、

ちゅっ

また、なにやら愛を語り合って

ちゅっ

と話してはキス、話してはキスをずーっと繰り返してるし



反対側はレズのカップルが、

マリファナの匂いをプンプンさせながら、

テンション高くずっと笑ってました。



ほんと、朝まで、寝れなかったです((o(;△;)o))





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オランダ高齢者住宅と地域包括センター見学

オランダは歩いてみただけですぐに気づくんですが、

全部干拓地なんですね。

全部、自分たちの手で作った土地なんです。

だからなのか、パイオニア精神に溢れているのでしょうかね。

伝統的な建物もたくさんあるのですが、

斬新な現代建築物がたくさんありました。

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↑高齢者向け住宅 オクラホマ

世界的建築家のMVRDVという集団が作ったんだそうです。

柱がない!!




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↑この下を通るのはちょっと怖い。



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↑裏からみたオクラホマ



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↑オクラホマからほど近い、地域包括介護看護センター

館内は撮影できなかったのですが、
ちょうどデイサービスの送迎待ちのかたがたいて、
みなさん笑顔でハローと言ってくれました。

そのとき思ったけど、やっぱりオランダの女性はでかい!
180センチ以上ある人が結構いる。
それで、そのとき、車いすがとにかくでかい!っていうのが第一印象でした。

手前は認知症などの方のための建物。
奥高い建物は、下のほうはリハビリやデイサービスのほかレストランが併設されていて、
上のほうは高齢者住宅になっているとのこと。




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館内は撮影できなかったのですが、
ちょうどデイサービスの送迎待ちのかたがたいて、
みなさん笑顔でハローと言ってくれました。

そのとき思ったけど、やっぱりオランダの女性はでかい!
180センチ以上ある人が結構いる。
それで、そのとき、車いすがとにかくでかい!っていうのが第一印象でした。

オランダでは
転倒する不安や認知症で安楽死できると聞いていたので
案内してくれたスタッフの方に実際どうなのかって聞いてみたのですが、、、。

僕の英語力不足と知識不足で
的を得ない質問になってしまいました(;へ:)


普通の職員が案内してくれただけなので難しいことも聞けなかったです。
装いが、完全に旅人ですし、、、。


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↑公立の施設とするとやっぱり派手な作りです。


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↑周囲は運河と巨大な団地群。




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↑その後、アムステルダム駅からほど近い、地域のコミュニティセンターへ

だいたい6時ごろですかね。
有名なビュートロゾフのような訪問介護事務所や教会、体育館などが入っていて、
お年寄りが集まって話をしたり、子供たちが体育館で遊んでいました。




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↑地域のコミュニティセンターの中

こうやって、地域の人たちがあつまる公的な施設から1分もしないところに
マリファナが吸える喫茶店があったりする衝撃(´_ゝ`)

不思議な国 オランダです。


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